あきのひとりごと(2015年5月)

真夏日間近の初夏

 

初夏の空は、何かわたしの好きをかりたてます。

空を見上げているとどこからともなく『パンパンパーン』と爆竹音がなり響いています。

以前は、秋の風物詩だった運動会も今では、5月初夏の風物詩と化しています。

 

でも、今も昔も変わらない自然の植物たち。

多少の変化はあるけれど、ふと目をやると、木々は結び葉と呼ばれるほどに生い茂っていて、これから来る夏を思い出させてくれます。

 

今年の夏は、どんな夏になるんだろう。

 

わたしの育てているカジュマルの木も小さいけれど結び葉になっています。

植え替えして、もっと太陽の光を木々いっぱいに受けれるようにしてあげよう!

 

 

カジュマルの木

カジュマルの木

ガジュマル(学名:Ficus microcarpa、漢名:細葉榕)

熱帯地方に分布するクワ科の 常緑高木